また笑って?


「い、稲くん!?」

「環七が七瀬手伝ってこいって。」

「そっか。じゃあこれ洗って」


それから七瀬とカレーの
準備をした。


「優衣ー!稲ー!はいちーず」


パシャっと光ったフラッシュ。


環七は幸せそうな顔な笑顔だった。


「フフフっ」

「はっお前気持ち悪いな!」

「えっだってさ。稲がかっ…」

「かっ?」

「な、なんもないし!///」


いきなり赤くなった顔。


変なやつやな。
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