氷の姫君
「ありがとう。じゃあお部屋にいきましょ?」
セーラさんに促されるままセーラさんの部屋に来た。
あ!ここさっき私が寝てた部屋だ!
「月華さんはなんなの?」
「え?」
「人間ではないんでしょ?」
「うん。私は雪女よ。」
「雪女?」
「うん。雪を眷属とし雪を操るものよ。」
「雪ってなに?」
セーラさんも雪を知らないらしい。
んーいま外に降らせるわけに行かないし。
「あ、手をだしてもらる?」
「こう?」
セーラさんの手に少しの雪を降らせた。
「うわあ!冷たくて柔らかい!!」
子供のようにはしゃぐセーラさん。
ああ、私この人好きだな。
「凄いのね月華さん!私はじめて見た!」
「喜んでもらえてよかった。」
セーラさんに促されるままセーラさんの部屋に来た。
あ!ここさっき私が寝てた部屋だ!
「月華さんはなんなの?」
「え?」
「人間ではないんでしょ?」
「うん。私は雪女よ。」
「雪女?」
「うん。雪を眷属とし雪を操るものよ。」
「雪ってなに?」
セーラさんも雪を知らないらしい。
んーいま外に降らせるわけに行かないし。
「あ、手をだしてもらる?」
「こう?」
セーラさんの手に少しの雪を降らせた。
「うわあ!冷たくて柔らかい!!」
子供のようにはしゃぐセーラさん。
ああ、私この人好きだな。
「凄いのね月華さん!私はじめて見た!」
「喜んでもらえてよかった。」