狂愛‐キミガスキ‐


すると救急隊の人達が来て


雄二くんを連れていってしまった。


私は頭がついていかず


ただ、泣き声を抑えて


涙を流しないていた。


すると、警察の人まで


私の部屋に来た。


「加藤美羽。事情聴取のため署まで連行する。」


そういった刑事らしき人は


私の両手に手錠をかけた。


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