狂愛‐キミガスキ‐


「あ、そうそう、美羽にプレゼントがあるんだ。」


「えーっ!!なになに??」


「秘密♪美羽の部屋にあるから。目つぶって??俺がいいよって言うまで目開けちゃだめだぞ。」


私は素直に従い、


お兄ちゃんに部屋に誘導された。


部屋につくとお兄ちゃんは


よくわからないけど


ゴソゴソしてなにか


とりだしているようだ。


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