ずっとあなたと
告白
次の日…。
私はまた走っていた。
「遅刻するぅ~!」
と、目の前に齋藤がいた。
「ぶつかるぅ~」
ドサッ!
「いってぇーな!
どこ見て走ってんだよ!」
「ごっ、ごめんなさいっ!」
「ケガしてたらどうすんだよ!」
「ケガしてる?!大丈夫?!」
「しっ、してねぇーし!」
「ほんと?なら良かった!」
「いっ、行くぞ!」
齋藤は私の手をとり教室まで一緒に走った。
ガラガラッ。
「お前ら二人!遅刻だぁー!!指導室で待ってろ!」
私達は逃げるように指導室へ向かった。
「ほんとにケガしてないよね。」
すると齋藤は少し顔赤らめて、
「しっ、してねぇっていってるだろ。てかお前ほんとドジなんだな。」
「へへへっ。昔からなんだ…。」
すると齋藤は私をじっと見つめてる。
「なっ、何?!」
やばいよーまじキュンキュンする!
「お前近くでみると可愛いな。」
「何いきなり!冗談?」
「冗談じゃねぇよ」
「絶対冗談で…。」
チュッ…。
今唇に何かふれた!
「いっ、今キスしなかった?!」
「したけど?」
わお!齋藤にキスされたんだ…。
「俺と付き合え!」
「へっ?!」
「だから俺と付き合えって言ってんだよ!俺とずっと一生一緒にいろ!」
「そんな告白のされ方初めて。」
「返事は?」
「はいっ!」
こうして私と齋藤は付き合うことになった!
私はまた走っていた。
「遅刻するぅ~!」
と、目の前に齋藤がいた。
「ぶつかるぅ~」
ドサッ!
「いってぇーな!
どこ見て走ってんだよ!」
「ごっ、ごめんなさいっ!」
「ケガしてたらどうすんだよ!」
「ケガしてる?!大丈夫?!」
「しっ、してねぇーし!」
「ほんと?なら良かった!」
「いっ、行くぞ!」
齋藤は私の手をとり教室まで一緒に走った。
ガラガラッ。
「お前ら二人!遅刻だぁー!!指導室で待ってろ!」
私達は逃げるように指導室へ向かった。
「ほんとにケガしてないよね。」
すると齋藤は少し顔赤らめて、
「しっ、してねぇっていってるだろ。てかお前ほんとドジなんだな。」
「へへへっ。昔からなんだ…。」
すると齋藤は私をじっと見つめてる。
「なっ、何?!」
やばいよーまじキュンキュンする!
「お前近くでみると可愛いな。」
「何いきなり!冗談?」
「冗談じゃねぇよ」
「絶対冗談で…。」
チュッ…。
今唇に何かふれた!
「いっ、今キスしなかった?!」
「したけど?」
わお!齋藤にキスされたんだ…。
「俺と付き合え!」
「へっ?!」
「だから俺と付き合えって言ってんだよ!俺とずっと一生一緒にいろ!」
「そんな告白のされ方初めて。」
「返事は?」
「はいっ!」
こうして私と齋藤は付き合うことになった!