君に、会いたくなった
「美菜ちゃん、授業中何してたの?」
今日は中庭でのお食事。
屋上は今、立ち入り禁止になってる。
何でかは知らないけど…
「んー別に??」
「そっかぁ…」
雪乃ったらニヤニヤして何かあったのかな??
まぁ、今の私の方がニヤニヤしてると思うけど♪
「いたいた、雪乃ー!」
「隼人だっ!!はいはーい♥」
向こうから隼人先輩が走ってきた。
雪乃は急いで先輩の方へ駆け寄って行った。
嬉しそうだなー。
そして、楽しそうだなー。
なんか、彼カノみたい。
「うんっ!明日ね。分かったー!!」
雪乃はそう言って私の方に戻ってきた。
「なんだって?」
「ふふん。明日デートに行くのーっ!!」
そっかー…デートか……
「って、えぇ!?」
「どうかしたの??」
いやいや…
「2人付き合ってんの!?!?!?!」
雪乃はのんきにいちごミルクをチューっと吸ってるし…
「てか、え?聞いてないけど!?」
「言ってないもん。」
今日は中庭でのお食事。
屋上は今、立ち入り禁止になってる。
何でかは知らないけど…
「んー別に??」
「そっかぁ…」
雪乃ったらニヤニヤして何かあったのかな??
まぁ、今の私の方がニヤニヤしてると思うけど♪
「いたいた、雪乃ー!」
「隼人だっ!!はいはーい♥」
向こうから隼人先輩が走ってきた。
雪乃は急いで先輩の方へ駆け寄って行った。
嬉しそうだなー。
そして、楽しそうだなー。
なんか、彼カノみたい。
「うんっ!明日ね。分かったー!!」
雪乃はそう言って私の方に戻ってきた。
「なんだって?」
「ふふん。明日デートに行くのーっ!!」
そっかー…デートか……
「って、えぇ!?」
「どうかしたの??」
いやいや…
「2人付き合ってんの!?!?!?!」
雪乃はのんきにいちごミルクをチューっと吸ってるし…
「てか、え?聞いてないけど!?」
「言ってないもん。」