僕 と き み の 青 空 日 記 。





いつものベンチに
ひとつの袋があった。


その中には、一枚の絵と手紙が。




一枚の絵とは、
空とここから見える街の景色の、完成した絵だった。






素晴らしい絵だった。
本当に本当に、何かを感じさせてくれる素晴らしい絵だった。



絵を置き、一枚の手紙を読んだ。



< 14 / 16 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop