太陽のKiss
第四章




夏の匂いも完全に消え、秋を感じる暇もなく冬の一歩手前まできました。





榎本さんは相変わらず忙しいみたい。



あたしはあたしで、最近までテストやら文化祭やらで忙しかった。



今は進路調査である意味大変な思いをしている。












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