太陽のKiss
第二章





―休憩室―


今日は理宇ちゃんと休憩時間が一緒。


あの雨の日のことを一通り話した。



「……で、そのー…爽やかな榎本さん?…と会ったんでしょ?どうだった?」


「どうって……少し話とお茶しただけだよ」



「それだけ!?アドレスは…?」



理宇ちゃんは目を大きくして言った。



声大きいよ………


てか顔近い…









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