Love is…

「え、えぇ。あたしカルボナーラにするわ」




「ん。分かった」




優輝はスッと右手を上げた。




すると、傍にいたボーイが注文を聞きに来た。




優輝はあたしの分も一緒に注文してくれた。




どうしよう…




あたし、ますます優輝を好きになってる。




キスだけじゃ足りない。




あなたが欲しい。











あなたの熱で












あたしを狂わせて欲しい――…




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