伝えたいコト



「ユウくんカイくん。可愛い後輩ちゃん困ってるじゃない!放してあげて!」


綺麗な女の子が助けてくれた。

「じゃあ珠梨ちゃん一緒に昼飯食おうぜ!」


「ウフッ♪あたし間に合ってるから♪」


男二人は、何処かに行った。

「大丈夫?」


声のトーンが高くて、髪の毛がフワフワしてて、シトラスの良い香がする先輩。


見たことのない先輩だった。


もしかして…
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