1ミリのキセキ
サアヤ「…。」
アイカ「こんな考え方もあるなんて知ろうともしなかった…。
私は今まで対等に見て欲しくて…
結局はね!過去に縛られたままだったんだよ。」
サアヤ「…そんなこと…。」
アイカ「だからもういいんだ!」
サアヤ「…?」
アイカ「昔のことを無かったことにするつもりはないけど
今を充実して存在しようって!」
サアヤ「でも…オムライス食べてたじゃない…。」
アイカ「うん…。
小さい頃お母さんがよく作ってくれて嬉しかったな~。」
サアヤ「…。」
アイカ「でも、昔を思って食べるのは今日で最後にしようと思って!」
サアヤ「…そっか。」
アイカ「こんな考え方もあるなんて知ろうともしなかった…。
私は今まで対等に見て欲しくて…
結局はね!過去に縛られたままだったんだよ。」
サアヤ「…そんなこと…。」
アイカ「だからもういいんだ!」
サアヤ「…?」
アイカ「昔のことを無かったことにするつもりはないけど
今を充実して存在しようって!」
サアヤ「でも…オムライス食べてたじゃない…。」
アイカ「うん…。
小さい頃お母さんがよく作ってくれて嬉しかったな~。」
サアヤ「…。」
アイカ「でも、昔を思って食べるのは今日で最後にしようと思って!」
サアヤ「…そっか。」