1ミリのキセキ





起きるともうお昼を過ぎていた。


優樹菜が居ないため
しばらくは自主練らしい。


嫌な夢を見た。


過去なんて…。


私はもう死んだんだから。


…亮汰からのメールは相変わらずこない。


< 254 / 520 >

この作品をシェア

pagetop