1ミリのキセキ
あんたは人を愛せるだろ!?
あんたは生きてたんだろ!?
あんたは弘なんかじゃねぇ!
私も私なんだよ!
どんなに残酷な記憶でも私には真優が居て…
亮汰が居て…
音楽と生きてたんだよ!
空っぽの人生なんてないんだよ!
アンタだってそうだろ!?」
キョウヤ「…かった。」
ミア「…え?」
キョウヤ「ただ…
俺は認めてほしかった…。
あんたは生きてたんだろ!?
あんたは弘なんかじゃねぇ!
私も私なんだよ!
どんなに残酷な記憶でも私には真優が居て…
亮汰が居て…
音楽と生きてたんだよ!
空っぽの人生なんてないんだよ!
アンタだってそうだろ!?」
キョウヤ「…かった。」
ミア「…え?」
キョウヤ「ただ…
俺は認めてほしかった…。