1ミリのキセキ
沙絢が小声で言った。


サアヤ「気使わせてごめんね。
でもありがとう。」


ミア「別に…私はたまには休憩も必要かなって
思っただけだし…。」


サアヤ「そう?」


沙絢は小さく笑って
愛華たちの会話に入っていった。








夏祭り当日


アイカ「お待たせ~!
ほらっ!
美愛!隠れないの!」

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