1ミリのキセキ
ミア「私のも…。」


クレハ「了解~!」


リョウタ「花より団子かよ…。」


ミア「…余計なお世話。」


“亮汰と次に話すときはちゃんと目を見て話してみれば分かるよ。
きっとドキドキするから。”


リョウタ「…ちゃんと花火見ろよ!
…美愛?」


ミア「…べ、別に何でもな…いし…。」


嘘…でしょ?


…顔熱い…。


ドキドキする…。


私が…亮汰を…?

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