1ミリのキセキ
リョウタ「ほらっ!
やっぱり似合ってる。
こういうときは黙って受け取っとけ!」


ミア「…う…うん。
ありがと…。」


しばらく沈黙が続いた。


良かった…。


薄暗くて
顔赤いの気づかれてない。


そっか私は…
亮汰のことが…。


キョウヤ「美愛さん!
焼きそば買ってきました!」


クレハ「ただいまー!
感謝しろよ?
残りの奴らには林檎飴買って来てやったんだから!」


アイカ「紅羽ー!!」


サアヤ「ありがとう。」

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