1ミリのキセキ
ミア「…ちょっ!」


愛華は急に抱きついてきた。


アイカ「美愛なら入ってくれるって思ってたよ!!
ありがとー!」


ミア「…これで借りは返したから…。」


アイカ「借り?あっ昨日のこと?
そんなの良かったのに!」


ミア「…じゃあやめる。」


アイカ「嘘です!ごめんなさい!」


ミア「…早く。」


アイカ「…?」


ミア「…行くんでしょ?」


アイカ「うんっ!」


< 48 / 520 >

この作品をシェア

pagetop