1ミリのキセキ
「やはり確信犯でしょう。」


裁判官「静粛に!
天音美愛。
貴方は罪を認めているんですか?」


ミア「私は…。」


…私は罪人になるようなことしてない。


でも…。
それは私の見方で…。


相手の見方とは違うんだろう。


それが有罪って結果に
繋がっちゃったんだ。
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