1ミリのキセキ
クレハ「私はやっぱ一番なりたい!その為のバンドだろ?」


サアヤ「…私はもっと上手く演奏できるようになりたい。
美愛は?」


ミア「…無い。」


ユキナ「愛華ちゃんと同じ~!」


クレハ「…お前ら何の為にバンドやってんだよ~!
やっぱてっぺん取りに行こーぜ!」


アイカ「…てっぺんじゃなくて
…私はみんなと楽しく自分たちの曲を作っていければいいや!」


ユキナ「まあ正論だよね~」


ミア「…幻想曲。」


アイカ「…幻想曲?って昔の曲だよね?」


ミア「…形に捕らわれない音楽のこと。」


アイカ「へぇ!そんな意味なんだ?」


ミア「…英語ではファンタジア。」


ユキナ「フワフワ要素あるよね~!」


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