1ミリのキセキ
紅羽のドラムの合図で曲が始まる。
~♪
ミア・アイカ「窓ガラスを 突き破って
世界は 反転するだろう
見慣れた色 飛び越えて
今日の果てへ…」
~♪
一曲目にescapeをもってきたのは正解だった。
客はすごい盛り上がりだった。
アイカ「えーこんにちは~!
Dead World Fantasiaです!
実はこのLIVEがDead World Fantasiaの初LIVEなんですよ~!
てか、結成したのが二週間前っていう…。」
「「えー!」」
「「嘘ー!」」
アイカ「嘘じゃないよー!ねっ?美愛?」
ミア「ホントなんです!
愛華のしつこい説得で私も入ったし!」
アイカ「しつこいって酷くない!?」
ミア「だってしつこかったし…?
しかも…案内するって言ってたのに
スタジオ連れてったよね?
詐欺じゃん!」
~♪
ミア・アイカ「窓ガラスを 突き破って
世界は 反転するだろう
見慣れた色 飛び越えて
今日の果てへ…」
~♪
一曲目にescapeをもってきたのは正解だった。
客はすごい盛り上がりだった。
アイカ「えーこんにちは~!
Dead World Fantasiaです!
実はこのLIVEがDead World Fantasiaの初LIVEなんですよ~!
てか、結成したのが二週間前っていう…。」
「「えー!」」
「「嘘ー!」」
アイカ「嘘じゃないよー!ねっ?美愛?」
ミア「ホントなんです!
愛華のしつこい説得で私も入ったし!」
アイカ「しつこいって酷くない!?」
ミア「だってしつこかったし…?
しかも…案内するって言ってたのに
スタジオ連れてったよね?
詐欺じゃん!」