1ミリのキセキ
愛華はこういうのすごく好きなんだろうね。


…アレ?
…何か…大人しい?


愛華に目を移すと
愛華は目を細めてみんなを眺めていた。


まるで見守るかのように…。


触れちゃいけない気がするけど…


ミア「…愛華?」


アイカ「…ん?」


ミア「…どうかし」


サアヤ「美愛!」


ミア「…沙綾…?」


サアヤ「ほらっ!愛華も!
打ち上げ行くよ?」

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