◇隣の君◇トナリノキミ
「クリスマスイブ宮島と一緒に居ればいいんじゃない!?」
突然の言葉で顔が赤くなってくる。
「ぇえ?私が宮島君とクリスマスイブ一緒に居るの!?でもさ…良いって言ってくれるかな?」
美琴は一瞬驚いた顔したけど微笑んだ。
「大丈夫だよ。絶対にね。今日言ってきなさいよ。」
うーんと悩むと分かったよっと言った。
「そのいきよ!笑」
私は宮島君の所に行くと言った。
美琴はいってらっしゃいと笑顔で言った。