◇隣の君◇トナリノキミ
「…い!おい!」
ん…
ゆっくり目を開けた。
そこには宮島君とサッカー部の皆がいた。
「みっ宮島君!
あっそうだ私気持ちよくて寝てたんだ…」
「そこで寝んなよ。
風邪引くぞ。てかちょっとそこ退いて?着替えなきゃいけないから。」
「ぁあ!ごめんね(汗)」
いいよって言うと部室に入っていった。
宮島君が着替えるまで部室の前で待っていた。
五分後
「お待たせ。てかなんか用あんの?」
「うん。クリスマスイブ待ち合わせとかいわなきゃいかないからアドレス教えてもらおうと思って。」