◇隣の君◇トナリノキミ
第二章

゚*嫌がらせ*゚



「たくっ…わけわからん」


あたしはそうゆうと
教室に戻った。

教室に戻ると美琴に抱きつかれた。

「ぐえっ!くっ苦しっ」


「ぁあごめん!」



「いいよ」


「てか、聞きにいってきた?」

さっきの事を思い出す。
明日嫌がらせされる…


「あっ!聞きにいってきたよ。」

やっばい嘘ついてしまった。


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