これでも女です!

「だからね?あたしが…ナツを殺したの…」


あたしが話終わると雅は泣いていた。
叶多もずっと下を向いていた。


優斗「優花…俺は…ハルから優花を守れなくて…こんなお兄ちゃんでごめんな?」


優斗がこんなこと言うなんて…

優斗は、いつも守ってくれた。

優斗…お兄ちゃんとしてちゃんと守ってくれたよ。





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