これでも女です!

雅「優花ちゃん、留学頑張って!あたしは、いつでも優花の味方♪」


雅の声は震えていた。


「雅…」


あたしは、雅を抱き締めた。


雅「だけどぉーさびしぃよ…」


雅は、あたしの腕の中で泣き出してしまった。


これって…
あたしのせい!?


「雅?ほらー泣かないの!せっかくの可愛い顔が台無しー優斗に嫌われるよー」




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