これでも女です!

叶多「はい。」


「叶多!!」


あたしは、扉が開くと共に抱きついた。


安心する。


叶多…


あたし達はどちらからでもなくキスをした。


3年ぶりに。

何回も何回も…


甘い甘いキスを…


叶多「優花…結婚しような。」


「もちろん♪」


こうして、あたし達は一つになった。






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