これでも女です!

っと耳元で言われた。

「か、叶多///」


優斗と雅は、声を殺しながら笑っていた。

叶多は、満足そうに前を向いてた。

あたし…
この席でやっていけるの?


佑真「んじゃ、今日は校長の気まぐれで学校終わりーさよなら。」


爽くん…
気まぐれって…



優斗「帰るぞ」


「あぃ…中野佑真さよなら」


佑真「相変わらずフルネームかよ…さいなら。」





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