先輩好きです!!
先輩!!
朝、一緒に麻耶ちゃんと登校してると...
「深歌ってさ、先輩にモテモテだよね」
「え?い・・いきなり何を...」
「だってさ、先輩の友達多いじゃん?」
た・・確かに愁先輩、虔先輩、英司先輩、槙先輩、睦先輩...
「で、ぶっちゃけ誰がすきなの?」
「麻耶ちゃん??!なんていう事言うの?」
「なんてことって普通の恋バナでしょ?」
「そうですけど...」
「やっぱり愁先輩なの???」
もちろんです。
「でもさ、私深歌と愁先輩とお似合いだと思うけど、佐々木先輩との方が似合うと思うな」
「え?槙先輩ですか?」
「ん。あの人と深歌お似合いだと思うの。
まぁでも愁先輩ともお似合いだよ?」
「うん...」
槙先輩と私??
私槙先輩と一緒に居たら私の方が男と間違われそうですね...
「おっはー」
「世良ちゃん、おはようございます。
今日は上機嫌ですね?何かいいことでも?」
「あ、わかっちゃう?深歌がそんなに聞きたいって言うならいいけど~」
「聞いてもらいたいんでしょ」
「麻耶ちゃん((汗
是非聞かせてください」
「実はさ、昨日好きな人と花火見れたんだ~。
あ、でも付き合ってないんだけどね...」
麻耶ちゃんも世羅ちゃんも私も皆恋にウキウキです☆
「あ、深歌ちゃ~ん」
ドキッ...
「槙先輩...」
一瞬...私ドキッとしましたよ?
何故でしょう....
「深歌ってさ、先輩にモテモテだよね」
「え?い・・いきなり何を...」
「だってさ、先輩の友達多いじゃん?」
た・・確かに愁先輩、虔先輩、英司先輩、槙先輩、睦先輩...
「で、ぶっちゃけ誰がすきなの?」
「麻耶ちゃん??!なんていう事言うの?」
「なんてことって普通の恋バナでしょ?」
「そうですけど...」
「やっぱり愁先輩なの???」
もちろんです。
「でもさ、私深歌と愁先輩とお似合いだと思うけど、佐々木先輩との方が似合うと思うな」
「え?槙先輩ですか?」
「ん。あの人と深歌お似合いだと思うの。
まぁでも愁先輩ともお似合いだよ?」
「うん...」
槙先輩と私??
私槙先輩と一緒に居たら私の方が男と間違われそうですね...
「おっはー」
「世良ちゃん、おはようございます。
今日は上機嫌ですね?何かいいことでも?」
「あ、わかっちゃう?深歌がそんなに聞きたいって言うならいいけど~」
「聞いてもらいたいんでしょ」
「麻耶ちゃん((汗
是非聞かせてください」
「実はさ、昨日好きな人と花火見れたんだ~。
あ、でも付き合ってないんだけどね...」
麻耶ちゃんも世羅ちゃんも私も皆恋にウキウキです☆
「あ、深歌ちゃ~ん」
ドキッ...
「槙先輩...」
一瞬...私ドキッとしましたよ?
何故でしょう....