先輩好きです!!

「では、深歌ちゃん!!私は先に学校に行きます!
一緒に行ったのがばれたら...」

「はい。じゃあまた今度...またお話しましょうね？」

「是非!!!」

あんはあの後家事をしてくれたりいろいろやってくれました。
素直で明るいとっても可愛い子でした。
尊敬しちゃいます!!!

「わ...私もそろそろ行かなくては遅刻です!!!!」
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「あっ!愁先輩!!おはようございます。」

「おはよう？深歌ちゃん。ちょっとこっちきてくれる？」

先輩に連れてかれたのはとてもひと気のない場所...
もしかして...告白...？

「お前さ、またどっかに学校サボっていくこととかあったら、
メアド削除するよ？」

告白なわけありませんよね...

「って...絶対嫌です!!!!メアドは消さないでくださいよ？
何で先輩そんな怒ってるんですか？・・もしかして...」

「・・・」

「そんなにお花見行きたかったんですか？
行ってくれればよかったんですけど...」

「・・とにかく、皆に心配かけるなよ？
後、お前見張っとくためにこれからは帰り俺と帰れよ？
へ・ん・じ・は？
俺だって忙しいんだからな？」

「はい!」

先輩と帰れる♪

「たまにメンバーチェンジするから。
これはお前の友達の案だ。
俺の案だとか思って勘違いすんなよ？」

少し..してましたけど...

「してませんよ!・・あっ!!!今日朝練あるんでした!!」

マネは私しかいないのですけど...

「よし!じゃあな？」

そういって頭にポンと手をのせて先輩は口パクで、しかも笑顔で!

『ぶ・か・つ・が・ん・ば・れ』

キャーこのギャップ溜まりませんｗｗ

「先輩!!かっこいいです」

私はこう叫んだんです!!
その後部活に行き結構叱られました。