ホントの気持ち。「完」
親にも知らせず、ひっそりと・・・



あたしは電車に乗り、東京まできました。



お金のために、夜のバイトをしながら生活しました。







そんなときやっと気付いたんです。




あたしは、來斗が好きだったんだって。





でも、もう遅いこと。



そう思ってました。




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