なんでアタシがお嬢様!?
突然
「あき早く起きなさーい」
「は~い。分かってるって!」
アタシは上野亜樹。(うえのあき)
毎日バイトばっかで、色気もくそもない・・・
ピ~ポ~ン
「ふぁ~ぁ~。おはよ!あき」
「おはよ~ん」
「なんでそんなに朝っぱらから元気なの?ちょっと分けて欲しいくらい」
「だって昨日、バイトでたくさんお客さんきたんだ~!!」
「はいはい。よかったですね~」
アタシの隣にいるこの子はアタシの親友の久保田由利(くぼたゆり)
学園でファンクラブ出来るほどの美人!!
「反応うすっ!もうちょっといい反応ないわけ?」
「いい反応ってなによ?」
「え~と、例えば・・・あき、よかったね。あきが嬉しそうだと由利も最高に嬉しいよ!って言ってアタシを抱きしめるとか?」
「アンタはアホか!一々そんな反応してたら疲れてダウンするわ!」
「そんなオーバーなっ!」
「・・・でも、あきが嬉しそうだと、私も嬉しいよ!あきが傷つくのは絶対に嫌だから、ずっと笑っててね」
「由利~!あきも由利が悲しむのはヤだよ。なんかあった時は二人で支えあおうね」
そんな話をしている内に学園に着いた。
「は~い。分かってるって!」
アタシは上野亜樹。(うえのあき)
毎日バイトばっかで、色気もくそもない・・・
ピ~ポ~ン
「ふぁ~ぁ~。おはよ!あき」
「おはよ~ん」
「なんでそんなに朝っぱらから元気なの?ちょっと分けて欲しいくらい」
「だって昨日、バイトでたくさんお客さんきたんだ~!!」
「はいはい。よかったですね~」
アタシの隣にいるこの子はアタシの親友の久保田由利(くぼたゆり)
学園でファンクラブ出来るほどの美人!!
「反応うすっ!もうちょっといい反応ないわけ?」
「いい反応ってなによ?」
「え~と、例えば・・・あき、よかったね。あきが嬉しそうだと由利も最高に嬉しいよ!って言ってアタシを抱きしめるとか?」
「アンタはアホか!一々そんな反応してたら疲れてダウンするわ!」
「そんなオーバーなっ!」
「・・・でも、あきが嬉しそうだと、私も嬉しいよ!あきが傷つくのは絶対に嫌だから、ずっと笑っててね」
「由利~!あきも由利が悲しむのはヤだよ。なんかあった時は二人で支えあおうね」
そんな話をしている内に学園に着いた。