なんでアタシがお嬢様!?

小さな幸せは大きな幸せ



「……ふぇ…ほ…んとっ...?」




「あぁ。ずっと好きだった…引越したあともずっと亜樹に会いたくて、頭がどうにかなりそうだった……ごめんな?いっぱい傷つけて…」


……そっか…誠君はずっと好きで居たくれたんだ…


うれしい………


「ありがとう……もうアタシ死んでもいいかも」



「ばかっ‼」



「……へぇ…?」



「へぇじゃねぇよ!死んでもいいなんて言うな‼俺はもうお前なしじゃ生きていけねぇんだよ‼」



「ごめん…あ…アタシも誠君なしじゃイヤっ‼」


(>人<;)…うわー言っちゃった~



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