【番外編更新中】鬱気味お嬢様の甘い諸事情。



.+・* あのときの零ちゃん Ⅶ *・+.


【朱里を学校に送った後】



お嬢様を学校において……

いつものように一人車を走らせる。



お嬢様の唇が触れた頬。


片手でハンドルを握り、もう片方の指でソコをなぞってみた。



「はぁ…」



お嬢様、最近反則なことばかりしますよね。



私の理性、もう限界なのですが。

それに放置プレイやら未遂やら、全く。


わざとなのですかね?


…分かりかねます。



あ。そういえば今日は、迎えのお時間をおっしゃっていなかったですね。

何時に向かえばよろしいのでしょうか。



メールか何か、来ますよね。





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