幸せさがし。




「んで、なに?」


「……ごめんな。」



敦わ、今日学校休んで
バイトも休んだらしい



もうそれだけで
私わ、思われているのがわかった



「もういいよ?今度から気をつけてね」


「うん。玲すきだよ」


「私も///」



仲直りをして
いつも以上にラブラブが増していた


「ちゅうしよ?」


敦が可愛くいうから
断りにくい(笑)


「いいけど…それだけで足りるの?」


「足りな~い♪」



やっぱりみたいに思いながらも私もキスだけでわ、足りない(笑)



敦の舌が私の唇から
首筋にいき胸のところまできた


何回かしてるけど
やっぱりいつしても



ドキドキが止まらない



「沢山濡れてるよ?」


「ばかぁ!変なこと言うな」


「ちゅ♪」


敦わ、たまにエッチの時わSになる


心臓がもたなくなりそう…




「あっ‥」


「玲の中温かい…」


「やだぁ!」


「もうやばぃっ…っ!」


最後までして裸のまま一緒に
寝てると







突然敦が言ってきた


















「お前…いつリスカした?」



「えっ?……」



バレてしまった
リスカしたことを忘れていた
敦と仲直りして幸せになり。
でも敦わエッチしてる時
リスカしてないか確認していたんだ





「俺のせいか?」


「違うよ!」



「昨日やったんだろ?」


「……………」


「俺のせいだ‥ごめんな…」


「大丈夫だからぁ!!」


「俺のせいで」




この日帰るまで
呪文のように何回も

俺のせいでと言っていた



家に帰ってから


『リスカわ、気にしないで!!勘違いしてやっちゃったんだから。敦のせいぢゃないから』








その日敦からのメールを
待ちながら寝てしまった













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