好きでした・・・ずっと・・・〜幼なじみ〜
【雄輝】
おばちゃんに話聞いてもらってよかったかも・・・
なんか気持ちがはれた気がする。
「雄ー遅いよー。」
きっと弘にゲームで負けたんだろう
不機嫌な顔をしている。
「あっ。雄輝君はやくゲームしよ!!」
「おう!」
俺は弘とゲームを始めた・・・・・・
志穂が肩をつついてくる。
たぶん足に座らしてほしいんだろう。
「志穂なーに?」
あえて聞く。
「足・・・」
ちょっといじってみるか笑
「足?」
弘は本気でゲームをしている。
「足〜・・・」
「足がどうしたの?」
「・・・」
たぶんいつもわかってくれるのに。とか思ってるんだろうな〜
「志穂?」
志穂は機嫌悪そうにはぶててソファーに座った。
あーいじめすぎたか。
「志穂ー。足のる?」
なにもいわない。
怒ったなー。
でもゲームしてるから後ろむけないしなあ。
とかなんとか考えていたら・・・
「志穂のらないんだったら、俺がのろ〜」
ドスッ
「弘お前志穂ほどフィットしねーな。ぶふふ・・・」
なんか俺の足の上に弘がいるとおかしくなってきた。
「っていうかお前軽くないから足しびれるわ。」 「いいじゃん。」
そんな会話中でさえ弘はゲームから目をはなさない。
ゲーム好きなんだろうなー。なんかオタクになりそうだな・・・