好きでした・・・ずっと・・・〜幼なじみ〜
【雄輝】
部屋に行くと志穂はもう眠そうだった。
「寝よっか。」
「「うん」」
流れ的に俺が真ん中で弘と志穂が両側にきた。
「志穂・・・手寝るときもつないで寝るの?」
「ん・・・」
もお半分寝てるな。
なに聞いても答えるかな?
「グー・・・」
弘はとっくに寝ていた。
「志穂ー。ずっと俺のこと覚えててくれる?」
「ん・・・」
って俺は小2に何を言ってるんだ・・・
なんかどんまい俺。
「・・・おやすみ」