好きでした・・・ずっと・・・〜幼なじみ〜


部屋はきれいに整っていた。

「適当に座ってくつろいでて」

「はーい」

ほんとにきれいな部屋だなー。

「お茶でいい?」
「うん!」


今何時〜。ってもう10時じゃん!!
今日中に帰ったらあんまり話せないなー・・・
久しぶりに会って話したいこといっぱいあるし・・・


ん?まてよ・・・明日休みだった!!ラッキー!今日は雄の家に泊めてもらお!


「どーぞ」
「ありがとう〜!」

わたしはソファーにもたれかかって座っていたら雄はソファーに座った


「ねー。雄ー」
「ん?」
「今日泊まっていい?」
「・・・え」
「だめ?」
「いや・・・」
「いい?」
「・・・まあ・・・」
「やったあ!お母さんにメールしないと!」
「ね〜志穂?」
「なにー?」
「それって計算・・・?」「・・・なにがー?」
「・・・やっぱなんでもない・・・」

へんなのー。雄って何考えてるかよくわかんないや。

[やっぱ泊まっていくねーヾ(^▽^)ノ]

送信っと・・・


♪♪♪〜・・・

おっきたきた

[わかった。気をつけてね(^o^)志穂ガンバ]


なんでハートが?今テンション高いのかな?

「ん〜・・・」

「どうした?」

「なんかお母さんのメールの意味がよくわかんなくて・・・お泊まりでガンバってよくわかんなくない?それにいつもつけないハートまでついてるし・・・んー・・・」


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