好きでした・・・ずっと・・・〜幼なじみ〜


でも・・・雄にされるのはいやじゃなかった。


雄と一緒にいると男嫌いが嘘みたいに思える・・・

「・・・痛っ!」

首回りに痛みがはしった・・・


それに雄がキスしてるばしょ・・・

「雄・・・噛んだでしょ・・・」

また雄はニコニコしている・・・


「・・・噛んでない。吸った。」
「吸ったの・・・?」
「うん。」

雄は他のばしょも吸い始めた・・・
「それって・・・」
「うん?」
「もしかすると・・・」
「・・・?」
「噂の・・・キスマーク?」
「うん!」


うん!って・・・





・・・


いつのまにか雄のキスは終わっていた・・・


「ん・・・?雄?」

そこに雄の姿はなかった・・・

リビングかな?
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