好きでした・・・ずっと・・・〜幼なじみ〜
「ラブラブカップルの邪魔したいところだけど・・・俺帰るわ」
「今日は泊まらないの?」
「うん・・・仕事がのこっ・・・」
「彼女でしょ」
・・・
おばさんのツッコミに弘が固まった
「なんで・・・」
「最近あんま帰ってこないし、今の反応みたら確実ね」
・・・すげえな・・・
「そうなの?弘兄」
志穂もびっくりしてる。
そりゃ弘ぐらいの年になったら彼女の一人や二人ぐらい・・・
「まあ・・・そういうことだから、帰る!」
ガチャン
バタン
照れてるのかはぶててるのかわからないけどその顔をみたらやっぱり昔の弘だった・・・
「っと、まあそういうことみたいだから雄輝君はゆっくりしていったらいいよ」
「はい」
「寝るのは当然志穂の部屋だよね?むふふ・・・・」
おばさん絶対反応見ておもしらがってるし・・・
「あっそうそう。今日会社の打ち上げがあるからそろそろでるね。」
「そうだったの?」
「うん。だから志穂適当になんか作って二人でたべといて。」
「わかった。」
「それじゃあ。ラブラブカップルさん。さよーなら〜。」
ガチャン
バタン。
絶対おもしろがってるな・・・