双子月
さて、結末ですが、皆様はどのように捉えて下さったのでしょうか?


自ら命を絶つという、とても重たいテーマを充分に描ききれていない自分の実力不足が悔やまれます。
イヤ、ほんとに…。


敢えて綾鈴の解釈は述べません。
てか、述べられません…。



皆様なりに解釈していただければと想います。

もし、よろしければ、感想ノートに一言でもコメントくださると嬉しいです。



今までは「詩とイラスト」をメインに活動してきたので、この『双子月』が、小説としては綾鈴の処女作となります。


もう長い間、作文やら小論文やらから離れた生活を送っているので、日本語が変~、構成が変~とかいうご指摘があれば、どうぞ、ご教授くださいませ。

特に自分が中途半端にしか知らない世界を描いているので、専門の方から見て矛盾点などがありましたら、厳しくどついてください。


著者としましては、ココまで読んで下さっただけで大満足です。

この際、あれやこれや叩かれて揉まれて、次の作品に向けて精進するのみです。


…次の作品、描くのかなw

イヤ、きっと描きます。

こんな綾鈴の作品でも、楽しみにして下さる方がいらっしゃる限り、描き続けたいと想います。




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