愛してる、その言葉で。。。
「なぁ、大丈夫か?」

架は、泣いてる女を、慰めていた。
「すいません。いきなり泣いてしまって、」

「うぅん、大丈夫、でどーしたの?」架と女が喋りだした。俺の出る幕なんてなくて、話しを、聞きながらメシを、食べていた。

「あの…、今日家を出て来て、やっと自由になれて…それまで、こうゆう店来たことなくて…すいません。」女は、泣きながら、話していた。

架は、何かを考えながら「ほんじゃ、ゲーセンとか、いったことないの?」とか、いいだした。


「えっ、ゲーセンって、なんですか?」ゲーセンも、知らんのか…

「ほんじゃ、一緒に行こか!」架がいきなり、変なことを、言った。

「はぁ!?架勝手に何決めてんの?」

「元はと言えば蓮が悪いんだしー」そー言いながら、半泣きの、女をみる。



「はぁ、分かったよ。」

「よっしゃ!」
架は、ガッツポーズをしていた。

「その代わり、俺何もしないからな!」


「はぃ、はい」
< 3 / 5 >

この作品をシェア

pagetop