★甘い蜂蜜☆
夏祭り
あの、秘密のことに行った日以来
あたしが図書室に行っても、
先輩がいるときはなかった。
そして、明日はいよいよ夏祭り。
明日、何時にあそこに行けばいいのかな?
メールで聞くこともできないし…
はぁー…
どうしよ!!!!
「みーきー!」
あたしのことを呼ぶのが菜々子。
一番仲がいい友達だと思っている。
「なにー?菜々子~!!!」
「明日!夏祭り一緒に行けへん?!」
「彼氏と行くって言ってたじゃん!?」
「それがなぁ!アイツ風邪ひいたねん!」
…菜々子には相談してもいいかな?
秘密の場所を言わなきゃ…いいよね!?
「菜々子!!相談いい?」
「へ?なんやなんや!?」
ここでは言えないかぁー。
「次、サボれる?」
「自習らしいで?サボれるわッ♪」
「屋上行こー!!」
あたしは菜々子と屋上に向かった。
「あたしね…夏祭り、誘われたんだ」
あたしが図書室に行っても、
先輩がいるときはなかった。
そして、明日はいよいよ夏祭り。
明日、何時にあそこに行けばいいのかな?
メールで聞くこともできないし…
はぁー…
どうしよ!!!!
「みーきー!」
あたしのことを呼ぶのが菜々子。
一番仲がいい友達だと思っている。
「なにー?菜々子~!!!」
「明日!夏祭り一緒に行けへん?!」
「彼氏と行くって言ってたじゃん!?」
「それがなぁ!アイツ風邪ひいたねん!」
…菜々子には相談してもいいかな?
秘密の場所を言わなきゃ…いいよね!?
「菜々子!!相談いい?」
「へ?なんやなんや!?」
ここでは言えないかぁー。
「次、サボれる?」
「自習らしいで?サボれるわッ♪」
「屋上行こー!!」
あたしは菜々子と屋上に向かった。
「あたしね…夏祭り、誘われたんだ」