★甘い蜂蜜☆
校門に突っ立っていると
「おい、乗れ。」
へ!?に、ニケツですかあ!?
「あ、歩くから!!」
「顔赤い。熱アンの?」
「な、ないです///」
「いいから」
グイッ
思いっきり腕を引っ張られた。
「うっわ~」
「乗れ」
「強引ですね、先輩」
「いいから。」
「はいはい。」
「バック」
「はい!!!!」
あたしはバックを渡して後ろに乗った。
「行くぞ。ちゃんと掴まれ。」
「ちゃんとって…」
手をつかまれて、腰にやられた。
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