優しい時間
「お、杉本の隣あいてんの??
俺、ここいい??」
両手をあわせて、
「ごめん!!」ってしてたら聖に声を
かけられた。
「あ、うん!!あいてるよー!
どーぞ、どーぞ♪」
はっとジュンちゃんの方を見ると、
ニヤニヤしてこっちを見ていた。
・・・何だろ??
まぁいいか。
-聖Side-
席替えかぁ・・・。
別に俺はしなくていいんだけど。
今の席だったら黒板も全然見えるし
何より、ちょうど杉本がキレイに見えるし。
「好きな所に移動していいぞー」
担任、適当すぎじゃね??
杉本・・・杉本・・・。
あ、居た。
「お、杉本の隣あいてんの??
俺、ここいい??」
なんて、ダイタンな俺・・・笑。
「あ、うん!!あいてるよー!
どーぞ、どーぞ♪」
やった!
まさか、隣に座れるなんてなーー。
周りからのニヤニヤ視線がちょっと
ウザイけど・・。
まぁ、我慢しよう。
俺、ここいい??」
両手をあわせて、
「ごめん!!」ってしてたら聖に声を
かけられた。
「あ、うん!!あいてるよー!
どーぞ、どーぞ♪」
はっとジュンちゃんの方を見ると、
ニヤニヤしてこっちを見ていた。
・・・何だろ??
まぁいいか。
-聖Side-
席替えかぁ・・・。
別に俺はしなくていいんだけど。
今の席だったら黒板も全然見えるし
何より、ちょうど杉本がキレイに見えるし。
「好きな所に移動していいぞー」
担任、適当すぎじゃね??
杉本・・・杉本・・・。
あ、居た。
「お、杉本の隣あいてんの??
俺、ここいい??」
なんて、ダイタンな俺・・・笑。
「あ、うん!!あいてるよー!
どーぞ、どーぞ♪」
やった!
まさか、隣に座れるなんてなーー。
周りからのニヤニヤ視線がちょっと
ウザイけど・・。
まぁ、我慢しよう。