優しい時間
好き?? 好き。
-流嘉Side-
「流嘉??居る??」
ジュンちゃんだぁ・・・。
私たちはいつものたまり場の
自販機のある渡り廊下に移動した。
「ジュンちゃぁん・・」
ジュンちゃんは顔をしかめる。
「何??どうしたの??何かあった??
・・・・瀬川???!」
うぅ・・・鋭い・・・。
「うん・・・。好きって言われて・・
キ・・キスされた・・・。」
聖の事を考えると、ドキドキして
胸が苦しい。
こんなの初めてだよ~・・
「あー、ちゅうまでされちゃったかぁ。
流嘉は瀬川にちゅうされて嫌だった??」
「嫌・・じゃないけど・・。申し訳ないって思う。
無神経な事聞いちゃったし・・。
それと、すっごいドキドキする・・・。」
ジュンちゃんは私を見つめる。
すくっ
いきなり立ち上がった。
どこ行くんだろ・・。
ジュース買いに行っただけか。
「はい。好きでしょ、コーラ。」
「あ、うん。ありがとう!」
ジュンちゃんは自分の分のメロンソーダを
ゴクゴク飲む。
「ねぇ流嘉。
それって好きなんじゃないかな??」
は?
好き??好きなのかなぁ・・??
そっか、「好き」って気持ちなら
このドキドキも説明できるもんね。
「好き」ってゆう気持ちってこんなに
苦しいんだ・・・。
今まで本気で人を好きになった事
なかったんだな・・・。
「好き・・・。」
「好きでしょ?瀬川の事。」
「流嘉??居る??」
ジュンちゃんだぁ・・・。
私たちはいつものたまり場の
自販機のある渡り廊下に移動した。
「ジュンちゃぁん・・」
ジュンちゃんは顔をしかめる。
「何??どうしたの??何かあった??
・・・・瀬川???!」
うぅ・・・鋭い・・・。
「うん・・・。好きって言われて・・
キ・・キスされた・・・。」
聖の事を考えると、ドキドキして
胸が苦しい。
こんなの初めてだよ~・・
「あー、ちゅうまでされちゃったかぁ。
流嘉は瀬川にちゅうされて嫌だった??」
「嫌・・じゃないけど・・。申し訳ないって思う。
無神経な事聞いちゃったし・・。
それと、すっごいドキドキする・・・。」
ジュンちゃんは私を見つめる。
すくっ
いきなり立ち上がった。
どこ行くんだろ・・。
ジュース買いに行っただけか。
「はい。好きでしょ、コーラ。」
「あ、うん。ありがとう!」
ジュンちゃんは自分の分のメロンソーダを
ゴクゴク飲む。
「ねぇ流嘉。
それって好きなんじゃないかな??」
は?
好き??好きなのかなぁ・・??
そっか、「好き」って気持ちなら
このドキドキも説明できるもんね。
「好き」ってゆう気持ちってこんなに
苦しいんだ・・・。
今まで本気で人を好きになった事
なかったんだな・・・。
「好き・・・。」
「好きでしょ?瀬川の事。」