優しい時間
あれ??ジュンちゃん居ない・・・。
「あの・・返事聞かせてくれんの??」
やばい・・本人、目の前にすると
やっぱかなり恥ずかしい。
顔が熱くなるのがわかる。
「うん・・・。私・・私も聖の事・・・好・・
好き・・・だよ。」
ふせていた目を聖へと向ける。
めっちゃまばたきしてる・・。
あ、ほっぺ叩きだした・・・。
大丈夫かな・・・??
「うっそ??まじで??やべー・・嬉しい。
ありがとう。好き・・大好き杉本!!!」
「私も・・だいすきっ!!」
聖に負けないくらい大きい声で言う。
ヒュ~~~~ウ
グラウンドまで聞こえてたのか、
部活動生たちがこっちに向かって拍手をしてる。
「聞こえちゃったのかな・・??」
「まぁ良くね??見せ付けてやろーぜ♪」
ギュゥゥゥゥ・・・
聖に抱きしめられる。
あったかい・・・けど恥ずかしい!!!
私も聖の腰に腕を回す。
やっぱりグラウンドがうるさいね。
「流嘉・・・。」
聖は私の顔を優しく持ち上げる。
グラウンドに自分の背中を向ける。
「キス・・していい??優しくするから・・・。」
私は小さくうなずいた。
・・・チュ・・・
ふれるだけの優しいキス。
気持ちの通じ合ったキスは本当に本当に幸せ。
もっとしていたいと思った。
「ほんっと恥ずかしい・・。」
「まじ柔らけー・・。なぁ本当に俺の事好き??」
「好きだよ。」
「あの・・返事聞かせてくれんの??」
やばい・・本人、目の前にすると
やっぱかなり恥ずかしい。
顔が熱くなるのがわかる。
「うん・・・。私・・私も聖の事・・・好・・
好き・・・だよ。」
ふせていた目を聖へと向ける。
めっちゃまばたきしてる・・。
あ、ほっぺ叩きだした・・・。
大丈夫かな・・・??
「うっそ??まじで??やべー・・嬉しい。
ありがとう。好き・・大好き杉本!!!」
「私も・・だいすきっ!!」
聖に負けないくらい大きい声で言う。
ヒュ~~~~ウ
グラウンドまで聞こえてたのか、
部活動生たちがこっちに向かって拍手をしてる。
「聞こえちゃったのかな・・??」
「まぁ良くね??見せ付けてやろーぜ♪」
ギュゥゥゥゥ・・・
聖に抱きしめられる。
あったかい・・・けど恥ずかしい!!!
私も聖の腰に腕を回す。
やっぱりグラウンドがうるさいね。
「流嘉・・・。」
聖は私の顔を優しく持ち上げる。
グラウンドに自分の背中を向ける。
「キス・・していい??優しくするから・・・。」
私は小さくうなずいた。
・・・チュ・・・
ふれるだけの優しいキス。
気持ちの通じ合ったキスは本当に本当に幸せ。
もっとしていたいと思った。
「ほんっと恥ずかしい・・。」
「まじ柔らけー・・。なぁ本当に俺の事好き??」
「好きだよ。」