優しい時間
もう1つの告白
-流嘉Side-
電話越しのジュンちゃんの声。
先に帰ってたんだぁ。
『やったじゃん!!!流嘉ぁ~~~♪
おめでと~~~♪』
ジュンちゃんからの祝福の言葉を受けながら
学校の前の坂道を下る。
私と聖の事、
ずーっと柱の影から見てたんだって。
「うん!!ありがとう~~~♪」
あ、ジュンちゃんに話があるって言われてたんだぁ!
「ねぇ、ジュンちゃんの話って何??」
そうだった、そうだったと話し始める。
『あのねーあたしも好きな人できたんだぁー・・。』
えぇ?!うっそぉ???まじで~~???!
きれいな顔だちで
モデル体型のジュンちゃんは中学時代かたモテていた。
「中学の男なんて皆ガキ」
って言ってたから、
ジュンちゃんの好きな人って大人っぽい人なんだろーなぁ。
「だれだれだれ???!!」
『んっとね~~、蓮司くん♪』
電話越しのジュンちゃんの声。
先に帰ってたんだぁ。
『やったじゃん!!!流嘉ぁ~~~♪
おめでと~~~♪』
ジュンちゃんからの祝福の言葉を受けながら
学校の前の坂道を下る。
私と聖の事、
ずーっと柱の影から見てたんだって。
「うん!!ありがとう~~~♪」
あ、ジュンちゃんに話があるって言われてたんだぁ!
「ねぇ、ジュンちゃんの話って何??」
そうだった、そうだったと話し始める。
『あのねーあたしも好きな人できたんだぁー・・。』
えぇ?!うっそぉ???まじで~~???!
きれいな顔だちで
モデル体型のジュンちゃんは中学時代かたモテていた。
「中学の男なんて皆ガキ」
って言ってたから、
ジュンちゃんの好きな人って大人っぽい人なんだろーなぁ。
「だれだれだれ???!!」
『んっとね~~、蓮司くん♪』