優しい時間
「あはは!!!うわぁ~~~!!!」

ギャハハハ!!!
・・・ジュンちゃん爆笑してるし・・。

いたーい・・・。
階段から滑り落ちた。

「大丈夫??ふっ・・立てる???くっふふふ・・・」
「もう!!!笑わないでよ~~」

足痛い・・
くじいちゃったかな・・

「しょうがないなぁ・・流嘉、保健室行こっか。」
「うん・・。ごめんね。」
ジュンちゃんは、
私に手を貸してくれながら
下を向いて笑ってる・・。
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